パーソナルトレーナー和泉 大樹

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野菜ジュースは野菜の代わりにはならない

野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維、フィトケミカルなど

様々な栄養素が入っています。 
1日に摂ってほしい野菜の量は350g以上野菜を食べることで脳卒中やガンになるリスクを減らすこともできます。野菜が不足していると

疲れやすい、身体がだるい、疲れが取れない、便秘、体重の増加

病気の発症にも繋がります。野菜は毎日、毎食食べるのが理想ですが、 ほとんどの人は、なかなか食べれていないと言うのが現状だと思います。そんな時に手軽に摂れるのが野菜ジュース。コンビニやスーパーに行けばたくさんの野菜ジュースが置いてあります。これ1本で1日分の野菜が摂れますと言うのもあります。毎日野菜ジュースを飲んでいると言う人もいるかと思いますが野菜ジュースだけでは野菜を摂ったことになるわけでもありません。なぜなら野菜ジュースには、野菜本来の栄養素が入っていない可能性があるからです 市販の野菜ジュースは、製造の過程で加熱処理されますので熱に弱い栄養素はこの時点で壊れてしまいます。また

濃縮還元と言う製法で作られた野菜ジュースはさらに栄養素が入っていない可能性があります。濃縮還元とは、水分を一度飛ばし後から水分を加えて元に戻す製法です。濃縮する際に熱を加えてペースト状にまでするので

この時に栄養素が壊れてしまいます。そして、

食物繊維が含まれていると飲みにくいので食物繊維はあらかじめ取り除いています。さらに

原料の野菜に関しては基本的にメーカーは値段が安ければ世界中どこからでも集めてくるので、品質はもちろん残留農薬のリスクも気になるところです。もちろん日本が安全と言うわけでも決してありません。  海外の野菜を濃縮ペーストにし冷凍して、日本に輸入

濃縮すると体積が6分の1になるので、運送コストも6分の1に

この濃縮ペーストを

国内で戻せば「国内製造品」と表示して問題ないそうです。野菜ジュースのパッケージに「濃縮還元」「国内製造品」と書いてあったら、多くの人は「安心、安全」と思うかもしれませんが、 ほとんどの栄養素が失われている状態かもしれません。市販の野菜ジュースと同じ量の野菜を普通に摂った時の栄養価では野菜ジュースの方がはるかに栄養価が少なかった

と言うデータもあるそうです。メーカーによっては

失われた栄養素を後から添加してたりもしていますが やはり野菜ジュースを飲んだからと言って

野菜を摂ったことにはならないかと思います。 他のジュースを飲むなら野菜ジュースの方がまだ良いくらい

と言う認識にして積極的に野菜は野菜で食べるようにしましょう。どうしても野菜が食べれない時に

補助として野菜ジュースを飲むと言う感じですね。野菜は、同じ量食べるにしても何を食べたかで栄養価は変わってきます。色の濃い緑黄色野菜を中心に色々な種類食べるようにしましょう。  

筋膜リリースって実際どうなの?

ここ数年筋膜リリースという言葉をよく聞くようになりました。トレーナーのセミナーにも筋膜リリースとかよくありますが、世間一般的に広まっている筋膜リリースについて私はあまり信用していません。筋膜は大きく分けると浅筋膜、深筋膜があります。筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がすことで正常な状態に戻すことらしいです。 肩こりや腰痛などの慢性痛は、筋膜が凝り固まりねじれて起こると考えられているようで 筋膜リリースをすると改善すると考えられています。一般的な筋膜リリースのやり方はボールやフォームローラーとかで圧をかけてコロコロと動かすと言う方法だと思います。 個人的にこれがすごく疑問で、ただ単に筋肉をほぐしているだけとしか思えません。本当にこんなんで筋膜リリースになるのかと思っています。なぜそれで筋膜リリースになるのかの説明もあいまいで原理が分かりません。ある整形外科医の先生は正常な筋肉の筋膜が癒着しているところを見たことがないと言っていて筋膜リリースに否定的です。現在では、整形外科医が行うエコーを使った筋膜リリースもあり患部に生理食塩水を注射して筋膜を剥がすようです。ですが、注射器で生理食塩水を注入したくらで剝がれるようなものではないとの意見もあります。ハサミなどで徒手的に剝がさないと癒着を剝がすことができないとのこと整形外科医はエコーを使うことはほとんどないみたいなのでエコーメーカーが整形外科医にエコーを売り込むために筋膜リリースで売り込んだらしいです。真相は知りませんが…ボールやフォームローラーとかを使った筋膜リリースもビジネスの為に作った感じがしてなりません。実際どうなんでしょう…?